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金華山 part2

 岐阜市にある標高329mの山。いくつもある登山道の中で、今回は東から頂上を目指す東坂、唐釜、大参道、達目、大釜、鼻高ハイキングコースを紹介します!

地域:岐阜地域

目的: 山 500m以下

アクセス

 駐車地住所:〒500-8229 岐阜県岐阜市長森 (岩戸公園駐車場)

 R156号の側道を北上すると岩戸公園があって、その駐車場に停められます。十数台は停められそうですが、金華山は人気で混む時もあるので、迷惑にならないように停めましょう。駐車場内や公園にもトイレがあるので安心です。

駐車地画像 全体のMAPその他

道のりポイント

  • 道のり画像スライダー1
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 駐車場から北へ向かうと分かりやすい入り口の看板があります。地図もあるので確認しておきましょう。ここから東坂コースに入っていきます。山と山の間の道になって静かになるのが僕は好きです。

  • 道のり画像スライダー2
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 しばらく歩くと広いスペースが見えてきます。ここが分岐点となる妙見峠です。ここから東へ行き岐阜城に向かうのが東坂コースで、北へ行くと達目コースに入ります。これらのコースからいろんなコースへ繋がります。

  • 道のり画像スライダー3
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 東坂コースは妙見峠からロープウェー広場の近くの道に続きます。ずっと登りますが急な坂もなく、金華山特有の地形も随所に見られて楽しめます。途中の崖を通るコースが絶景でまた後述します。

  • 道のり画像スライダー4
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 東坂コースの途中にあるのが唐釜コースで、七曲り登山道と繋がっています。道幅は狭いですがほぼ平坦な道のりで、山の斜面に沿って歩いていく感じです。途中橋も架かっているところもあって踏み外し注意です。

  • 道のり画像スライダー5
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 峠から北へ向かうのが達目コースで、大参道コースと大釜コースに繋がってます。最初の傾斜以外はほぼ平坦でほぼ真っ直ぐいくだけなので、油断してると分岐を見逃して達目洞方面に出てしまいます。

  • 道のり画像スライダー6
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 達目コースの傾斜を降りていくと3方向を指す看板があり、その中でも鼻高方面に行くのが大参道コースです。鼻高コースへと繋がる道で、最初は緩やかですが後半どんどん登りがキツくなります。これを越えればゴールは近いとも。

  • 道のり画像スライダー7
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 達目コースと繋がって鼻高コースへと向かう大釜コースはまず入り口を見つけるのが難しい。達目洞方面に近いところの細い分岐に小さな看板があって、そこからは直進するだけですが、割と急な傾斜が続くだけなのが地味でキツいです。

  • 道のり画像スライダー8
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 大参道、大釜コースの先にある鼻高コースはめい想の小径に繋がってます。途中梯子を使わないといけない岩場もありますが、全体的にはなだらかな道のりで景色が開けるところもあって、テンションの上がるラストスパートの道です。

  • 道のり画像スライダー9
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 それぞれのコースの分岐のところに、コース名の看板や地図があるところもあるのでその都度場所を把握していきましょう。七曲りコースにつながる東坂コースや、めい想の小径につながる鼻高コースの先は、それぞれ岐阜城や金華山part1の投稿を見てみてください。

イチオシポイント

  • イチオシ画像スライダー1
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 前述した東坂コースの途中の尾根コースを行くと、景色が開けてきて目の前に岐阜城が見えてきます。そして崖を登って振り返ると、東の方には各務原方面や、北の方には山々が見える絶景を拝めます。ただ足元には十分ご注意を。

  • イチオシ画像スライダー2
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  • イチオシ画像スライダー2
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 鼻高コースは森林に囲まれていますが、時折木々の隙間がありまして、岐阜城へ向かう道の後半にあるそれは、金華山に連なる山や、北へ流れゆく長良川を見下ろせる絶景スポットになっています。ただここも崖になっているので、覗き込みすぎないように要注意です。

  • イチオシ画像スライダー3
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  • イチオシ画像スライダー3
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 全ての分岐である妙見峠に戻り、最初の入り口に向かうと、その道中にこれまた自然の神秘があります。その名も”ぶじかえる岩”。よく見つけられましたよねw こういった発見も登山の醍醐味です。 行く時も見られますが、帰る時に見るとホッと和んで帰路に着けます。